狂おしいほどイケメンのブログ

最高にイケメンってやつだ心が

落ちたものは食べる?俺は食べる方の潔癖症じゃないイケメン

 

落ちても3秒以内なら食べても問題ないという3秒ルールと呼ばれる謎理論が、
懐かしき学び舎では繰り広げられていた。
その理論が身体化されてしまったというわけではないけれど、俺は落としたものを食べずにはいられない。

もったいなかろう。
そんな落ちてちょっとほこりがついたくらいでもうそれが台無しになってしまったなんて大げさにとらえなくても、神の息吹をフーッすれば簡単に浄化できる。

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無料だしここ数日家でカラオケのように歌っていた

 

色々やることがあり何を優先してどうやっていこうかとここ数日煮詰まっていた。
アイドルのライブにも行かなきゃいけないし、本を読みたいけど時間がかかるし、
勉強してることの復習してなくてもう忘却しつつあるから思い出さないといけないし、
ブログもちょくちょく書きたいしという感じで。あと他にも諸々。
どれもそれなりに時間がかかる。

思考がグルグルと迷走し続けるうちに、頭がショートしたのか何にも手をつけられなくなった。ストレスもたまっていく。
しょうがないので俺は歌った。Youtubeを開いて朗々と。

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いじめをなくすためにも教員試験をハンター試験並にしよう

 

今ごろになって勉強したい。
いや正確には勉強したくなったのは心の安定を取り戻し始めた大学の終わりごろだった。

精神的にアレだった中高時代は勉強をした覚えがほぼない。
いつもテスト前に一夜漬けして勉強したような気になっていた。

周りにロールモデルになるような大人がいたり、教師が自分の教える教科がいかに興味深いものか魅力的に語れたならば少しは違ったかもしれない。

 

もしかしたら俺がそういう興味深い話を聞き逃していたり、彼らの持つ魅力を見極められなかっただけという可能性もあるが、現実に出会った教師たちは大抵つまらなかった。

彼らはそもそも何を思って教師になったのだろうか。
免許取って大学卒業して教師になって再び学校という閉鎖的な空間に通っているような人間が人に何を教えられるというのだろう。

教員採用試験はハンター試験並に難易度をあげたほうが良いのではないか。

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専業主夫になりたい、募集があればイケメン王子が馳せ参ずる

 

専業主夫。なんと甘美な響きか。
それはクレオパトラの瞳。マリアナ海溝の深淵。石油王の薬指。
人生を彩る時間という名の魔法をその身に凝縮した生命体。
人類史に燦然と輝く至高の存在。

人生は何かを成し遂げるには短すぎる。成人してしまうと労働という監獄が、時間を奪いとるために口を開けて待っている。
ああ、学園生活に華はなかったが何より時間があった。
ただ苦痛がそれより多すぎて日々は暗黒、時間は無為にすぎていった。

大学を卒業しても就職しなかったのはその失われた時間を取り戻すため。
人生を取り返すんだ。俺は奪還屋GetBackers。気分は上々。
取られたら取り返せ・・・。

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モテる弁当男子が汁物用ランチジャーを買って乙事主になった話

 

基本昼は弁当を持参して食べるようにしている。
コンビニ弁当が嫌いだし、節約にもなるのでやらない理由がない。
晩飯を多めに作っておいて朝タッパーに詰めるだけなので特に手間にもならない。
習慣として定着した。

他の人がデザイン良さげな弁当箱を使っているのを見て、タッパーの味気なさに気づいたので弁当箱を買おうかなと思いつつ、買っていなかった。
日本一の倹約家の悪い癖である。

そんななか最近うちのばーさんが米を、ばーさんの妹が「これでなんかいいもの食べなさい」と5千円札のキラーパスを一緒に送ってくれた。
このチャンスを利用しなければ、倹約家の不動心はいつまでも頑なに節制に殉ずる。
というわけで弁当箱を買うことにした。

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敬愛する炎上芸人イケダハヤト先生の楽しみ方

 

イケダハヤトという名前を目にした時なぜ所得倍増計画を成し遂げた総理大臣の名前がカタカナ表記されているのだろう、と疑問に思った。
その名を目にする機会が増えるにつれどうやらそういう名前のブロガーがいるらしいことがわかってきた。

最近は彼のブログも読んだりしてなぜ炎上していたのかもわかるようになった。
彼はどうもプロブロガーで最近は高知に移住して月商二百万稼ぎ、東京の満員電車に乗っているサラリーマンを笑っているみたいだ。

有名ブロガーも無名ブロガーもこぞって彼を批判したりブログのネタにしたりとその愛されようはブロガー界のアイドルといった様相を呈している。

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