自信がない状態を抜け出し自信をつける超簡単な方法
自信あるかい?
俺はあるよ。ブログなんて自信がなきゃ書けねぇだろ。
自分の内面を全世界に向けて晒してるわけだからな。
どう思われてもいいと思ってないとやってられねぇよな。
俺もよ、昔は自信なんてエルドラドみたいなもんだと思ってたんだぜ。
どれだけ手を伸ばして掴もうとしても一瞬で背後に回って俺を嘲笑ってるような性格悪いやつ、みたいなイメージだよ。
中高生のころなんてコンプレックスの塊が服を着てノソノソ歩いてるようなもんだった。
というかそれを大学の4分の3過ぎるくらいまで引きずってたな。
死ぬしかない、とまで考えた時もあったっけな。
自分には何一つ満足にできることがない、なんて絶望してたような気がするぜ。
まぁでもよ、今から考えればそれってただの勘違いであり思い込みなんだよな。
人間ってよ、何度かよくないことがおこったり失敗を繰り返すとそれを法則だと思ってしまったりするんだよな。
たまたま何度か続いただけなのにな。
学習性無気力とかって言うよな。
これに長いこと悩まされたもんだよ。
そんな思い込みを持ってても何一つ得することがないのにな。
俺に自信がついた、というかそんなに自分を抑えつける必要はないなと感じるようになったのは世の中のことをちょっと見回してみたことが大きかった。
↓例えばこういうことだな。
#絶対に買いたくない本のタイトル これの何が凄いって、リーマンショックの起こる2008年だけ本が出てない pic.twitter.com/5l2vdmdCdg
— 渡島健康 (@OshimaTakeyasu) 2015, 9月 13
こんだけ毎年経済状況を読み間違えた本出しまくってるような人がいるんだよ、世の中には。
俺だったらこんなの恥ずかしくて全部回収して焚書した上で半年くらい布団の中で泣いて暮らしてるだろうよ。
こんなイカレたタイトルの本出しても全然問題ないし、自信失わなくていいんだよ。
世の中ってマジで思ってる以上に適当だよな。
マスコミなんかもひどいもんだよ。最近で言えば軽減税率の問題なんか新聞は全然文句いわないだろ?
あれは軽減税率の対象に新聞が入ってるからだよな。
軽減税率は高所得者を利する面があるんだけどよ、新聞は自分に都合がいいから批判なんかしないんだよ。
ていうか5大新聞が消費増税に賛成してる時点で、もはや終わってるよマスコミなんて。
金融緩和の時は「ハイパーインフレガー」をどこもかしこも連呼してたよな?
ハイパーインフレなんか起こりようがねぇし、実際なってない。
新聞もテレビもあれだけ騒ぎ立てておいて、何の責任もとらねぇし。
本当にバカげてるんだよ。
こんな世の中は自信を失うに値しない。
自信を失ったからって内面に閉じこもってると、考えが凝り固まっちまうぜ。
世の中に目を向けると、自信をつけたいなんて真面目な考えを持っている自分はとても誠実で良い人間だってわかってくるんだよ。
世間は不誠実だからな。
今だってベッキーとゲスの極みの不倫騒動なんて下らねぇことで大騒ぎしてるんだぜ?
つーことでまとめると
1.世の中の問題に目を向けて視野を広げる
2.好きなことやってコツコツ成功体験を積む
これだけだ。
2.については何もここまで書いてないが、まぁ結局はこれだよ。
自分の認識を改めて好きなことを積み重ねていけばいいのさ。